2003年10月５日＝補講（プール）＝

なんだかぁ…。

９月の第１週までは、暇だったのだ。
まぁ、多少、忙しくなりつつはあったけれども、まさか、休日（日曜日）出勤までさせられるとは思わなかった。

というわけで（どういうわけだか。）、予約していた21日は仕事になり、海洋講習をキャンセル。
まぁ、台風が近づいていたから、あっさり諦められたけれどね。

でも、潜ることは諦められないわけで…。

いくら九州が南とはいっても、沖縄みたいに温かいわけではなく、10月にもなれば、ウェットスーツよりドライスーツの着用が望ましい。
私も高いお金を出して買ったし、ドライを着て、潜るぞー！

の、前に、ドライスーツの練習。
と言っても、浅いショップのプールだから、着方・脱ぎ方・潜り方位しかできないんだけれど。

ショップでドライのスーツを見るのは…初めてではないんだけれど、最初に見たのがだいぶん前で、「こんな色だったかな？」と思いつつも私らしい色あいだったので、「これでしょう」と言われて納得した。

更衣室で着替えるとき、なんかちょっとあんまりにもスムーズに着られて、大きい気がしていたのだが、プールサイドまで来て、上半身も通して「おかしい！」という話に。

他の人のドライスーツだった…（オイッ！）

ボイラー室からカウンターに電話して、倉庫へ探しに行ってもらい、持ってきてもらったのを着てみたら…やっぱりちょっと着るのに苦労した。
そんなもんだよね。

まぁ、それでも、割とすんなり着られて、いざ、プールへ。

なんだけれど、ウェイトが２kgしかなくて、でも一応、つけてみて、プールにも入ったけれど、やっぱり潜れなくて、膝すら、つけなかった。
とりあえず、基本的な着方・脱ぎ方・繋げ方だけを習った、ということで、終了。
着るのは思ったよりスムーズだったけれど、脱ぐのがかなりきつかった。
脱げなかったらどうしよう！？と、マジで不安になるくらい、辛かった。

翌週の13日、社員旅行の翌日はいくらなんでも休めるだろうと思い、辰口に予約。
スーツを預けて帰った。