2003年6月21日=講習2回目(学科)=

土曜日。
二週に一度の休みの、週。
だから張り切って、学科講習3Hと、プール講習3Hを入れておいた。

のに。

見事に仕事。
(この辺りの状況は日記参照。)

前日のうちに、プールの講習をキャンセルし、プール講習の時間を学科に充ててもらうよう、連絡を入れておいた。
学科とプール、どっちが先でも良かったのだが、プールの気力は残っていないような気がして…。

だが、ショップへ行ってみると、何かがおかしい。
どうやら、学科のキャンセルだけ受け付けられていて、プールから学科への変更が受け付けられていなかったらしいのだ。
普段なら水着を持ってくるところだけれど、こんな日に限って、持ってきていない。
かといって、取りに帰るほどの時間もないし…。
と、不安に思ってみていたら、前回、学科の1回目を担当してくれたイントラが、「大丈夫ですよ」と言ってくれるので、そのまま待っていたら、無事、学科を受けられるようになった。
しかも、1回目と同じ、イントラで(プールだったら、別のイントラになっていた)。 ラッキー。

ちなみに、待っている間に筆記試験&プール1回目講習の日時、そして水深5mプールでの講習の日時まで予約を入れた。

この日、前半の講習は、ダイブテーブルという、ダイバーにとっては命を左右する、大事な内容だったのだが、1回目の海洋実習を講習して帰ってきたばかりのイントラも、せめて学科だけでも受けたいと思ってがむしゃらに仕事していた私も疲れ果てていたようで、お互いに時々気が遠くなりそうになりながらの講習。
ヤバイヤバイ。
ついでに書くと、このダイブテーブルこそが、他のクラブと差が出るところで、他のクラブのライセンスというのは、全てどこかしらの海軍で使用されているダイブテーブルがそのまま、利用されている。
海軍だよ、海軍!!
そんなもの、一般の人に当てはめて利用して、本当に「安全」に潜れる物だと思う?
ま、「自分の体力に合わせて、ちゃんと考えて潜りましょう」ぐらいは言っているのかもしれないけれど、軍事訓練を受けたような人物とは相当な開きがあるとしか思えないんだけれど、他のライセンスを取った人は、どうなんだろう?
ちなみに、このダイブテーブル、普段はもう、使われていなかったりする。
ダイブコンピュータというのが普及したかららしいけれど、それって、どのライセンスに準じているんだろう?

休憩を挟んだ後は、雑談がメイン…。
本当にこんなんで大丈夫なのかな?と不安にならないでもないけれど、雑談の殆どが近所(福岡だけでなく、佐賀や長崎、熊本など)の海についての話なので、楽しみが増えた。

レクチャー室からショップへ戻ってみると、注文しておいた機材がいくつか既に届いているとか。
全部揃うまで見ないつもりだったけれど、誘惑に負けて、見た。
いや、マジで好み♪
次回のプール講習から使えるらしいので、楽しみだ。

でも、その前に、筆記試験…。

 

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